Tuesday, September 17, 2013

Code for JAPAN とは

日本政府や地方公共団体が持つ情報を積極的に公開し、それを国民や県民が広く利用して、国や地方の問題解決できる仕組みを作ろうとする動きがあります。
日本では、まだ始まったばかりですが、エコ活動に共通するものと考えご紹介します。


アメリカの『Code of America』に習ったものですが、今後の動きが注目されます。

詳細は、下記ニュースや参考リンク先よりご覧下さい。
ニュースソース


参考:1
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市川裕康氏(コード・フォー・ジャパン準備室)は、ニューヨーク市が同市の財務状況を可視化するサービス「Checkbook NYC」をオープンソース化すると発表したこと、ホワイトハウスがGitHubにアカウントを開設しソースコードなどを共有していることを紹介。

■市民参加
  市民を巻き込んだ活動であること
■地域課題解決
  行政サービスなど、地域の課題を解決すること
■Code
  皆が技術者である必要はないが、テクノロジー活用が主体であること
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参考2:
コード・フォー・金沢

コードで、世界をHappyに。

Code for Kanazawa(CfK)は、ITやデザインの力で、私たち市民の生活が今よりも良くなることを目指します。
私たちは地域の問題を見つけ、シンプルで具体的な解決方法を開発します。
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by IT委員会