Tuesday, October 15, 2013

ノーベル物理学賞「ヒッグス粒子」の存在

CMS: Simulated Higgs to two jets and two electrons
Image creator : Lucas Taylor

これまで、科学雑誌ニュートンを読んでも分りにくかった「ヒッグス粒子」の存在について、とても平易に解説された1ページほどの記事が、10月15日発表されました。

解説者は、藤本順平氏(高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所)。


たとえば、『アインシュタイン博士の有名な「E=MC2」の式です。・・・研究者たちは「十分なエネルギーが作れさえすれば、“もの”が作れること」に気がつきます。』などと、高速加速器の必要性が書かれています。

文字が小さく、少し読みにくいのが難点ですが、素粒子や物質の構造の解明にご興味の方は、下記リンク先より、一度ご覧下さい。

ヒッグス粒子の発見に50年かかったわけ、とは

Wiki ヒッグス粒子

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